自分自身・人間関係の悩み

人と仲良くなるためのポイント

2019年4月24日

いよいよ今週末は名古屋フェスタと大阪感謝祭。

講演の前は私も緊張するのですが、他のカウンセラーも例外ではなくみんながわちゃわちゃしている笑

フェスタの準備ちゃくちゃくと進んでおりますよ。こういう渦中にいると人間って面白いな。と思います。

心理学を学ぶまで、人の感情の動きにはあまり注意を払っていなかったような気がしますが、学び始めてからは超大事だったことに気づいてしまいました。

典型的な男性思考だったときは、おしゃべりの意味が見出せなくて、だから何?とか思っていたときもありましたが、今は感情の動きや流れなどを共有する楽しさを感じています。

人とつながること仲良くすることのポイントはここにあるんじゃないのかなと思いますね。

人って本当のことを言わないことも多いですよね。(自分の気持ちに気づいていないことも
ありますし。)

言葉だけを額面通りに受け止めると、相手の真意が読み取れなかったりするので間違って解釈してしまいます。

だんだんと本音で生きようという時代に変わってきているので、本当のことを言う人も増えてきてこれからはまた変化があるのでしょうが…

先日お風呂から出たら旦那さんがゲームをやっていたので

反射的におおきな声で「あ、やってるぅーーーー!」と言ったら、「今の誰、誰!?」と切迫した声が旦那さんが装着しているヘッドセットから漏れてきました。

「あ、あれは奥さんです」

オンラインゲーム中だったようで、また仲間たちに聞こえてしまいました。

また、というのは以前もありまして。

夜中にかれこれ長いことゲームをしていたのが終わったときに、ありったけの嫌味をこめて「お楽しみでした、ね!」と言ったら

焦ったように
「ちょっと、まだ聞こえてるよ」

「え…」(顔が真っ赤になる私)

まだオンライン中で旦那さんのゲーム仲間がざわついたことがあったのです。うひゃー。お恥ずかしい。穴があったら入りたい。

お子さんのいる家庭では、旦那さんがゲームをやっていると奥さんが怒ることがあるのでゲームをしている男性陣はいろいろ気をつかっているようなのです。

私はゲーム自体は好きにやればいいと思っているので本気で怒ることはないけれど、ただあまりにも楽しそうに大爆笑してやっていたので、ちょっとゲームに嫉妬したのかもしれない笑

こんなふうに後になってから、あれ?と自分の気持ちに気づくこともありますよね。

ゲームに嫉妬ってあんた、と思わなくもないですが、もうちょっと自分の気持ちを素直に認めて上手に伝えたいなぁとおもうこの頃であります。

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