せっかちさんとのんびりさん。正反対の性質を持つからこそ学べること。

パートナーって自分と似ているところもあれば正反対の性質を持つこともありますよね。

たとえば一方は計画をきっちり立てるタイプでなんでも早め早めに行動するけれど、もう片方はあまり計画的ではなくいつもギリギリにならないと腰を上げない。

そんな2人が一緒に何かしようとすると、お互いにこんなふうに思ったりします。

なんでも早くやる側からみると

・自分のペースが乱される(早くやりたいのにやれなくてもどかしい)
・予定が進まなくてイライラする
・計画がぼんやりしていて不安になる
・足を引っ張られる感覚になる
・自分だけが焦っているように感じる

のんびりさんから見ると(そもそも自分のことをのんびりと思っていないことが多いですが)

・まだ間に合うのにもうやらないといけないの?と思う
・相手が何をそんなにカリカリイライラしているのかわからない
・自分ができない人のように扱われていると感じる
・信頼されていないように感じる

お互いが正反対の性質があると、自分が正しくて相手が間違ってると思うとそこでぶつかったりケンカがはじまります。

何でも早くやる側とのんびりさんの組み合わせでは、何でも早くやる側の方がイライラして不満を持つことが多いと思いますが

のんびりさんはそんな不満を持つせっかちさんのことを、「最終的には間に合うのに何がそんなに問題なの?」みたいに思っていることが多かったりします。

相手を変えようとすると反発を招くので、相手のダメだと思われるところをいかに受け入れていくかがテーマになってくるようです。

何でも早くやる側からするともっと器の大きな人になることを自分に許すことでもあり、何でも早くやりたくなる理由に不安や焦りがあるのなら、それに向き合うこと、自分がリーダーシップを取ること、信頼を学ぶことがテーマになります。

のんびりさんタイプは相手が早くやりたいと思う感情的な理由を理解すること、相手に寄り添うこと、目標を高く持つことなどがテーマになる可能性がありますね。

ついついパートナーを変えたいと思ったり、私の気持ちが伝わってない・わかってくれないなどと思ってしまうものですが、そこが落とし穴だったりしますよね。

お互いに歩み寄りが大事なんだろうなと思いつつ、私も日々学び中です。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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