日常に役立つ心理学

感情のケアはできるだけ1日で完結させよう

2019年3月18日

無事に「感情の扱い方の達人になる」ワークショップが終わりホッとしています。

じつは会場に向かおうとしているとき、地下鉄の階段ですってんころりん( ;∀;)

脚のすねに派手な怪我をしての登壇となりました笑

まあショックでしたが、いや、これで厄落としができたんだー!と自分を励ましました。

頂いたお花。私の好きな色♡

そのかいあってかワークショップはとても楽しくて!

今回は感情の仕組みについてレクチャーしつつ、感情にまつわる悩みについてのケーススタディをたくさん取り上げてみました。

ゲストカウンセラーさんたちも、いっぱいメモ取った!と言っていて嬉しかったなぁ。

やってみて改めて思ったのですが、色んな事例をかき集めてわかりやすくまとめたり、ケーススタディについて考察するの私、すごく好きみたいです。

質疑応答の時間も少しつくり、いろいろ質問を受け付けましたがQ&Aも大好きです。

テキストつくる時間も楽しくて自分の心が静かにワクワクしているのを感じました。

こういう静かなワクワク感って日頃見落としやすいかもな~なんて思います。

楽しい!おもしろーい!みたいな派手なものではなく、静かに、地味に、下を向きながら、ひそかに、ふふ、という感じのワクワク。こういうのも、感情を感じるものの一つかな、と。

思わぬところでつまづいたり思わぬところで面白いものに出会ったり日々揺れる感情。

ワークショップでもカウンセリングでも、最近おすすめしているのはその日のうちにケアをするということ。

もちろんその日に完結することは難しいかもしれませんが、その日あったことを、その日のうちにケアしようと思っているか、それともスルーしているかは、後々、感情のコップに溜まる量がかなり変わると思うんです。

そうはいってもね、既に結構溜まっていて、どうしたらいいかわからない、な方はお手伝いしますので、一緒にやっていきましょう。

あなたが感情の波を楽しみながら扱えるようになりますように。

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