好きなことを仕事にしたときのリアルな実態

好きなことを仕事にする・・・少し前にブームになったライフワーク。

ブームの山は越えた感はありますが、どういう人生を生きていきたいか?を考えたとき、嫌いなことよりは好きなことをやって自分らしく生きていくことができたらいいですよね。

好きなことを仕事にしてみたらどんな毎日が待っているでしょう? ウキウキわくわくでポジティブな感情しか感じないようになるでしょうか?

私は会社員からカウンセラーになりましたが、実際経験してみると、面白い発見が色々あります。

総合満足度で言えば、好きなことをしている今が圧倒的に楽しい!です。

自分で選んでやっている感もあるので、本来の自分にどんどん近づいていく感覚があります。

その一方で、会社員時代にはあまり感じていなかった感情をたくさん感じるようになりました。

落ち込む度合で言えば今の方が、よく落ち込みます笑

ガーンとショックを受けることもよくあるし、新しいことをやる前の怖さは今の方がダントツで大きい。

会社員時代は、こんなつらくて大変な思いをすることなんて、なかったなぁ~みたいなことも、たまに思います笑

それもそのはず会社員のときとは仕事のあり方がまったく違うからなんですけどね。

好きな仕事をしていればウルトラハッピーで毎日バラ色かと言えば、それはたぶん綺麗なところしか見ていません笑

物事には必ず両面がありますからね。

でも、落ち込むことは自分の理想があるからだし、もっとよくなりたい、もっと上手にできるはずもっとやれたことがあったんじゃないか。

そういう向上心の表れからきていると思うので、ネガティブな感情もいっぱい感じるけど、ただの愚痴とか、どうしたらいいかわからないような嫌な悩みではないと思うんです。

殻に閉じこもっていた自分が表に出て自分らしく生きようと思えば、自分の深い部分からの喜びも感じる一方で同じくらいの怖さも感じます。

自分らしく生きること好きなことを仕事にして生きることは、楽しいことがいっぱいあって、つらいこともそれなりにあって悩みもいっぱい抱えるけれど、明らかに、嫌なことをやっていた時代に比べると、悩みの質が違うのです。

大変だーっておもうときもあるけれどそれが全てひっくるめて、幸せ、ということなのだと今の私は理解しています。

だってもし、「前の生活に戻りますか?」と聞かれたらきっぱりと断りますもんね笑

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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