ちまたにある講座やワークショップに初めて参加するなら1人で行くのが好きで、群れるのは好きじゃない私ですが、その実、誰ともつながれていない孤独は本当に苦手で。
根底で誰かとつながっているからこそ安心して自由に活動できる、といった感覚なのです。
今なら、家には旦那さんがいてくれて安心して何でも話せるし、悩んでいるときには的確なアドバイスをくれますし(手厳しくて刺さることもよくある笑)
お仕事では信頼できるカウンセラー仲間がいて、この環境だからこそ私は頑張れているんだよな~と思うんですね。
ひとりで頑張るのには限界があります。
もちろん自分が頑張るのは当然なのですが、それだけじゃなくまわりにいる人のおかげで頑張らせてもらっているわけですよね。
こないだ服部希美カウンセラーにリラックマのおわんをあげたのですが、服部カウンセラーといえばリラックマという図式があるので、リラックマのおわんを見つけたときに、これはー!と思いまして。
それが思っていた以上に喜んでいただけて、、、
あらっ?そんなに喜ばれてしまうと照れる。どうしよ、どうしていいかわかんないよ~状態になりました笑
こんなやりとりも「お互い受け取り下手だね~」と、わはは、となれる。
私も可愛いもので好きな物ないかな?と思ったんですが、思いついたのが勾玉とか、しめ縄(出雲大社のは特にカッコイイ)とかでした笑。
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孤独って、まわりに人がいてもいなくてもつながりが感じられていなければなぜか満たされない、心が空虚だ、となりやすいです。
ですから友達がいても恋人がいても、夫や子どもがいても、寂しさや孤独を抱えている人が少なくありません。
そして孤独だとか満たされない感覚はまわりの問題もあるかもしれませんが、それよりも自分の心が閉じていると、孤独を感じやすくなるのです。
心を開いて親密感を感じていく自分をさらけ出していくというプロセスが不可欠なのですが、過去に傷ついたことがあったり自己肯定感が低いと怖く、難しく感じるものです。
多くのクライアントさんはそれでも大切な人とつながりたいと願っていますし、私自身も、つながることの深い安心感や信頼感、そして素晴らしさを体感しているからこそ、その願いを実現していくためにサポートしたいなと強く思っています。
大切な人とつながり、よりよい人生にしていきたい方、ぜひあなたのお話を聞かせてくださいね。