私は選ばれない、そんな不安を持つ方へ その1

私は選ばれない、私は求めてもらえないそんな不安を持つ方へ。

現実に起きる結果と、自分の本質的な価値とは関係がないという話を書いてみたいんですが、あまりうまく説明できないような気がしますが……でもとっても大事な話なので書いてみますね。

例えば、自分が好きなことをしていて演奏会や絵の個展、料理教室、ダンスワークショップなどを開きたいな、というときに

やってみたい気はあるけれど、私なんかが開催しても誰かそれを求めてくれる人っているだろうか?と不安になることがあると思います。

開催してみないと、誰が来るのかもわからないものですが、もし全然人が集まらなかったときにそれを自分に価値がないからだとか、だから私はダメなんだというように、自分のせいだと思ってしまうことってあるんじゃないのかなと思います。

過去に、「私は選ばれない」という概念が生まれるような体験をしている場合は、古傷がしくしく痛むので余計に自己価値が揺らいでしまうかなと思います。

でも、自分の本質的な価値と現実の結果には、何の関係もないということを理解しておかないと、新たな一歩を踏み出そうとするときにもし思うようにいかなかったら全部自分のせいになってしまうので、ネガティブなループから抜け出すことができなくなってしまいます。

不思議な話ですが、うまくいってもうまくいかなくても自分の価値とは何も関係がないと腑に落ちて理解することができると現実がうまく回り始めることがあります。

現実に影響を与えているのは自分の本質的な価値ではなくセルフイメージの方なんですね。

セルフイメージが悪いと自分の可能性を自ら制限してしまうんです。

この話は、友達関係でも恋愛でも同じです。

「友達関係がうまくいかない、恋愛で選ばれない。だって私に価値がないから」。この方程式が、実は間違っていたと気づけたら、現実も変化し始めます。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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