「自分がわからない」状態から、自分を取り戻す

週末はセミナーに参加しまして、自分の感覚が色々と変わる体験をしました。切れていたものが、つながったかも(笑)

さて、自分を知られることに抵抗がある(だから人との間に壁をつくってしまう)、自分の考えや好きなものに自信が持てない、自分がわからない……

そんな感覚を持っている人とお話してますと、お母さんがなかなか強烈なタイプというケースがあります。

お母さんが過干渉タイプだったり、自分のやり方以外を理解しないでダメ出ししたり、ざっくりした感性で楽観的なため、子の繊細な感性がわからなかったりすると、子どもの立場としてはやっぱり大変です。

進路も、あなたはこの学校行って将来はこの職業につきなさいねってなんとなく歩く道が用意されていたり

自分が好きなこと、やりたいことをそんなのダメよと否定されたり、何がいいのかわからないわと理解されなかったり。

そんな環境で、自分自身も自分のことを信じてあげることや、わかってあげることができなくて自分がよくわからなくなってしまった。

絡まっている気持ちを紐解きながら、自分自身を少しずつ、優しく、根気よく扱ってあげることが必要になります。

自分が安心できる場所(時間)、自分が自分のままでいられる場所(時間)。そういうところをいかにつくっていくことができるかかなと思います。

お母さんとうまくいかないということがあっても、それでもたくましく、楽しく自分の人生を歩んでいっているクライアントさんがたくさんいることを私は知っています。

その強さ、優しさ、繊細さを本当に心から尊敬しています。

希望を持ってコツコツやっていきましょうね。

こういう話は、思考を使ってどうしたらいいか考えても感情や感覚が追い付かないことが多いので、カウンセリングを上手に使ってもらって感情や感覚にアプローチしていくといいですよ。

まずは自分が自分の味方になってあげることから始めていきましょう。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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