自分らしく生きる

直感がおりてくる自分でいる

2018年9月2日

よくそんなにブログ書けるよね~なんていう声を聞くことがあります。

確かに自分でもよく書くよね~って思うこともありますが、でもじつはブログネタが全く思いつかない日もあります。

PCの前に座ってうんうん唸っているような状態になったら、アイデアはひらめかないのでその時点であきらることが多いかも。

私の場合だとおふろに入っているときや歩いているとき、人としゃべっているときなど、身体を使って何かやっているときにブログのアイデアがキラリーんと降りてくることが多いです。

共通点は身体は使っているけど頭(思考)にスペースがあるときですね。

キラっとひらめくときは、心にゆとりがあり、思考も新しいアイデアが入ってきても大丈夫なスペースがあるときです。

なので、頭を使いすぎてパンパンなときは、それだけで直感が降りてこない状態になっています。

何事も全力で、とは言うものの常にMax100%なのはマズイわけです。

悩みを解決したいときは直感のおりてくる自分でいることってとても大事じゃないかなと思うんです。

感性の鋭い方ならおわかりのように感覚的に「うん?」と感じたことはたいてい当たっていますし、直感でおりてきたアイデアが現状を突破するヒントをもたらすことも多いのです。

「悩んでいる状態の私」と「悩みを解決できる状態の私」はちがいます。

悩んでも、悩みが解消されないのはバージョンがちがうから。

バージョンアップするためにも、心と頭(思考)のゆとりはとっても大切なのです。

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