自分らしく生きる

日常の会話の中で気を付けたいこと

2016年10月12日

物事に対して受身になっていると不安感が増してきますので、自分が何をしたいのかを意図することが大事ですよ、とそんなことを以前書いたのですが

自分で書いておきながらですね

先日友達とたわいもない会話をしていて、なんだか気分が落ちてくるな~と思ったときに、はたと気づいたのです。

あれがいや、これも困る、という話ばっかしてる|д゚)!!と。習慣の恐ろしさを垣間見た瞬間でした。

愚痴を言ってはいけないとは思っていませんが、物事をどっちから見てアプローチするか、という違いなんだろうなという気がしますよね。「これが嫌」と「これがいい」は似ているようでいて全然違う。

気を取り直して、「そうだ、何がしたいんだろう?」と会話の途中から頭を切り替えてみたら、気分が上がってきました。

やはり、いやなことよりも、したいことについて話しているときの方が気分がいいんですね。

最近何冊か本を買って読んでいるんですが、ある本がなかなか面白くて読みながら一人でニヤニヤしていました。

電車の中とか移動中に見ていたんですが、いつもは乗り換え面倒だなと思っているのに、その日は、時間が経つのが早く感じられて電車に乗ってる時間がもっと長くならないだろうかと思いましたね。

活字っていいなぁー
物語っていいなぁーと思いながら

あとまだ読んでない本もありますからね。これからのお楽しみもあります。

やりたいことは何でもよくて、できるだけ枠を外して発想を広げてみること。

やだなーと思うことでも、じゃあ何のためにやってるんだろう?と考えてみると、自分なりに意味を付けることができるのかなと思います。

どんなことでもやらされてると思ってると苦痛でしかないですもんね。

やらされてると文句を言っている間は大変なんですが、でもある意味とても簡単で。

人への文句が出なくなってきたところから本当の自分の人生が始まるような気がします。

やる理由があるのならそれだけでも意味があるし、やらなければいけないことであっても自分にとっていいように理由をつけて使ってしまえばいいんだと思います。

誰かの期待に応えなくても自分の期待に応えるとしたら何をするか?習慣づけていきたいですね。

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