じつは怒りっぽい自分

外では「怒ることあるの?」と聞かれるけど、でもじつは自分は怒りっぽい。そう思っている人いるかもしれません。

外では、自分を抑えているから確かに怒りってそんなに感じないけど、内に入って解放されるとぷんぷんしたくなるようなことも。

そういう「怒り」の感情をどう扱っていいかわからずに持て余している人、いるんじゃないでしょうか。

でも感情に良いも悪いもないと言われているように、「怒り」も本来良いも悪いもないんですね。

私が以前まさしくこのタイプで、会社では「怒ることあるの?」とよく言われていました。

取引さんとのやり取りなどですっごく腹が立っているときも「怒っているように全く見えない」などと言われたものです。

このとき、私の中では怒ることを禁止していたと思うんです。

怒るのは良くないこと。そう思っていました。

ところが、怒りって大きなエネルギーなので、怒ることを禁止していると、自分の中の風通しが悪くなって悶々としやすいんです。

そこで少しずつ怒ってもいいよと、怒りに対するイメージを変えていきました。

ただし、怒ること&怒りを感じること、と、誰かに怒りをぶつけること、怒ってる自分をなんとかしてよと責任を投げるのは別物です。

怒ってもいいけど相手に怒りをぶつけるのは違う。この線引きは明確にしておくといいですね。

怒ってもいいと自分の中で許可がでると、日常あるちょっとした出来事にもぷんぷんできるので怒りが溜まらないという良いことがあります。ぷんぷんして解放させたら後はケロッとできます。

怒りを抑圧してじつは怒りっぽい自分にたいして自己嫌悪を持つよりもずっと楽ですよ。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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