PHPさんよりPHPスペシャルの最新号(9月号)をいただきました!(私の記事は載っていません笑)
もう間もなく書店やコンビニに並ぶようですよ。
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テーマは「考えすぎない練習」。こういうのは心の癖ですからね。もやもやしたくない方はぜひ。
それで、編集者さんとお話しましたら、前にPHPスペシャルに寄稿させていただいた私の記事が2つとも、その号の読者アンケートで一番反響があったということを聞きました・・・!
な、な、なんとヾ(≧▽≦)ノ嬉しい~ありがたい~
うれしい(´;ω;`)
これからもいい記事を書いていけるよう、がんばりますね。
他にも嬉しい事いっぱいありまして喜びで胸いっぱいです。
喜びすぎて、自分を落ち着かせるのに大変でした(笑)
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ということで本日は
これやりたい!
こうしてほしい!
という要望を口に出すことについて。
遠慮がちな人や我慢しいの人は、総じて、自分の要望を口にすることをためらいます。
相手がどう思うかわからないから・・・断られたら嫌だから、そもそも言うことが恥ずかしい、などなど。口にしない理由はいろいろありますよね。
先日、私も言いたかったけど言えなかったことがありました。なぜか言うことを我慢しちゃいました。
そうしたら、フラストレーションがたまってイライラが止まらなくなり…。あぁ、やっぱり言わなきゃいけなかったんだなと改めて思いました。
自分の要望を叶えてあげるために、です。
言うと「癒える」といいますしね。
デートのときに、このお店に行きたいというささいなことでも、こうしたい、これやりたいという希望を口に出して言わないと、それが叶う可能性って、本当に少ないです。
相手や誰かが察してくれるまで待つのは大変。待ってる間もやきもきしちゃいますしね。
クライアントさんにも、時々「それ相手に言ってみてくださいね」とお話しすることがあるんです。
言えた!という事実がすごく大事なんです。だから、相手の反応がどうであろうと言えた自分を褒めてあげてくださいね。
もちろん、相手から良い反応を返してもらった方が気分は良いんですが、仮にNOと言われたとしても、言いたいことをちゃんと自分が言えたことは、自分を大切にして、自分との約束を守ることにつながるんですよね。
もし、相手の反応が怖くて言いたいことを言えずにいると、それは自分を大切にしていないことになるんです。
こないだ私が感じたイライラは自分を大切にしなかったから出てきた感情でした。
やっぱり言わないとダメなんだなぁとあらためて感じたこの頃です。
あなたも遠慮したり我慢して言わずにいること、ありませんか?