自分のやりたいことを見つけて楽しくイキイキし始めたとき、なんとなく周りの反応が気になり出しちゃうことってあるかもしれません。
実際快く思わずにあなたの足を引っ張ろうとしてくる人が出てくる可能性もゼロとは言いません。
特に親とか身近な友人とか、近い関係性の人が嫌味を言ってくるの珍しい話ではありません。
近い関係性だけに自分が取り残されてしまうような気がして不安になるんですよね。
一方で周りに足を引っ張るような人は誰もいなくて、周りの人は応援してくれているというケースもあります。
ところがスイスイいくかといえばそうではないことも。
自分の心に制限があると「私だけ好きなことしてていいのかな」という罪悪感が出てきてしまったり、未知の世界に進むことに不安が出たりします。
こうした怖れがあると、せっかくうまく行き出しているのに自らブレーキをかけてしまうことになります。
結局は、現実に足を引っ張る人がいてもいなくても、自分の心に制限があると前には進めないということなんです。
もちろん、現実に足を引っ張る人がいた方が厄介なんですけどね。
ちょっとずつ怖れのブレーキを外していくことです。
怖いなー、足を引っ張られたらやだなー、嫌味言われたらめんどくさいなー、というマイナスを見ることもできるし
自分がもっとイキイキし出したら周りの人にもいい影響が出るなとか、今までに出会ったことのない人との繋がりができるかなとか、未来のプラスを見ていくこともできる。
結局は、どっちを見ますか? という選択なんですね。
未来のプラスの影響は計り知れないものがあると思います。
どっちをイメージしたときにワクワクするか? その感覚を大事にしていきましょうね。