「空想にふける癖」から見えてくる才能と、今

ジャンルは何でもありですが、あなたは空想して楽しむ癖はありますか?

人としゃべっている時やひとりでいる時、眠る前など、ふと気づけば空想の世界へ入り込み、さまざまな物語を作り出していることがあるかもしれません。

心理的にはビジョンとファンタジーの違いやグラウンディングと関連して扱うこともある話なんですが

空想する癖というのは、オリジナルの物語を作り出す創造力や、今あるものの中から楽しみを見つけ出す創意工夫、遊びという余白を生み出す力、そういった才能を表します。

一方で、空想に没頭する頻度が高いとか逃げ込んでしまっている場合、また現実がなかなか進まない、変化しないといった要素を伴う場合は

思うようにいかない現実からの逃避として、空想をして安全な場所に逃げ込むといった意味があるようです。

空想すること自体は悪いことではなく、バランスの問題かなと。

今という現実を生きている以上はリアリティとか、地に足をつけることがより良い現実を創り出すためには不可欠なんですよね。

でも現実はうまくいかない、つまらない、私には素敵な現実を創り出す力がない。そういった感覚を持っていると、リアリティのあるところは苦手意識が出てきてしまいます。

「できない」という感覚は、今までの過程の中で思い込んでしまった誤解なんですけどね。

本当は様々な空想をして楽しめる力があるので、現実の中でもその力を発揮することができれば、今までにはない価値を生み出していける力があるんです。創造力という才能がありますからね。

現実の中に、自分なりの喜びを見出すこと。そして、自分にはより良い現実を創り出す力が既に備わっているのだということを思い出し、許可していくことが必要なのです。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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