自分らしく生きる

あなたの影響力

2018年4月25日

「あなたには影響力がある」と言われたら、どんな感じがするでしょうか。

例えばこんなとき。

・ちょい不幸にひたる癖がある
・幸せだけど、そこそこ止まり
・パフォーマンスを通じて自分を思いっきり表現したいけど、なかなか・・・
・人前に出て何かしたいけど、いまひとつ振り切れない
・家族代々、大変な人生を歩んでる人が多く、自分の代でその連鎖を止めたいが・・・

今日はそんな方たちのために応援のメッセージを込めて書きたいと思います。

もし自分のためだけに殻を破ることができないのなら、誰かのために頑張ってみるのも一つの方法かなと思います。

「あなたには影響力がある」と言うと、そうか!と言う感じでハッとする人と、いやいや、荷が重いわ~と反応する人に分かれます。

荷が重いと感じる人は、「私のことを当てにしないでほしい」「私にはできない、無理だ」と思っているんですが

自分がやりたくないことはやる必要がないということを改めて確認しておきましょう。とても大事なポイントです。

自分も望んでいて、周りも望んでいることであればGO!です。でも、周りが望んでいるけど自分は嫌だったらやらなくていいわけです。

自分の意思をスルーして誰かの期待に応える癖のある人は、「私が望むこと」を第一にして考えるようにしましょうね。

幸せは、ドミノ倒しのようにつながっています。

「あはは!ヾ(≧▽≦)ノ」と大声で笑っている人がいたら、つられて笑ってしまうことがあるように、人の機嫌は伝染しますし、ひとりの存在が、その周りにいる100人に影響を及ぼします。(つながりを辿っていったらもっと多いでしょうね)

身近な人が最高に幸せになったら、自分もそうなる確率がぐんと上がっているということですし

パートナーの片方が自分を偽るのを止めて、本当にやりたいことをやり始めたら、もう片方のパートナーにも無意識に影響を与えます。

まず自分が先に望む方向に進むことで後に続く人がとても楽になるんです。

あなたの姿を見て「私にもできるかも!」と思う人が出てくる可能性もありますし、あなたが発するメッセージで、心が楽になったり元気づけられたりする人がたくさんいます。

それがまだわかりやすい形で実感できなくとも、間違いなくあなたから影響を受ける人はたくさんいるんです。

それってとても大きな貢献だなぁと思います。

もし自分の持つ影響力を、自分が進むための原動力に変えられるなら、きっととても楽しいでしょう。

あなたが影響を及ぼした人が多ければ多いほど、あなたに還ってくるギフトも大きなものになるでしょう。

時には怖くなったり勇気が出なかったり、失敗が嫌だと思ったり先が見えなくて不安になることがあってもOK。

そんなときに、自分の影響力のことを思い出してみると、一歩進むヒントになるかもしれません。

あなたは自分が思ってるよりもずっとずっと影響力の大きい人です。

今までに出会った人、そしてこれから出会う人たちにも、たくさんの幸せと希望を与えられる人なのだということを、ぜひ忘れないでくださいね。

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