自分自身・人間関係の悩み

身近に不機嫌な人がいると、心がもやもやしちゃう。

2018年4月3日

名古屋面談ルームのある鶴舞は桜がキレイです。もうピークは過ぎたかと思っていましたが、お花見をしている人がたくさんいました~。

日々の心のもやっとしたものは、毎日終わらせて、次の日に持ち越さないというのが大事だな~と改めて感じています。

ちょっとしたことだからと思って放っておくと、それが積み重なってきた頃には、その解消には多くの時間とエネルギーがかかることになるからです。

私も一日の終わりに振り返りの時間を取っているんですが、時々、やりながら寝てしまうことがあります。まだまだです(笑)

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例えば日常の中で、不機嫌な人が近くにいたとします。職場などではよくありますよね。

この人の放つ嫌な空気に引っ張られてしまって、心がもやもやしてしまうこともあれば、あまり気にならずにスルーできることもあるかと思います。

この違いは何か?というと、クライアントさんによって色んなパターンがあるので、一概にコレとは言えないのですが

もやもやする場合、癒着タイプだと誰かを投影していることもありますし、過去にあった体験が引っかかっている可能性もあります。

不機嫌な人を何とかして機嫌を直してもらわないといけない!と思っている場合もあります。

そういった理由がピンとこないときには、そもそも、自分の調子が落ちていることが原因である場合もあるんです。

調子がいいときは、気にしないでいられることも、調子が落ちると引っかかってしまうことって、意外と多いもの。

カウンセリングではそういった時には「自分自身の調子を上げていきましょう」というお話をすることがあります。

自分の調子がそもそもいいときは対人関係もうまくいきやすいのです。

対人関係がうまくいかないから自分の調子が悪くなると思いがちですが、逆もまたしかり。

そのあたりの心のメカニズムや、じゃあどうやったら調子を下げずにいられるのかなどについては来週末にある名古屋フェスタでお話させていただきますね。

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