自分らしく生きる

それが私ですけど、なにか?

2018年3月31日

今日は東京出張です。すっかり春でいい陽気ですね~。

私は生活感がないらしく、うちの社長から家事力を疑われておりまして

注)肉じゃがは得意です。下記のブログに書いたとおり自信はありません。

得意料理は何ですか?

料理が好きな人や得意な人は純粋にすごいと思うので、私は尊敬しています。 たまに、私は料理が苦手だからと気にする人もいますが、そういう人は料理の上手な人がパートナーになったりするので気にしなくても大丈夫 ...

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そんな話を家でしていたら旦那さんが、
「気づいたら洗い物がなくなってるんですよねぇ。なんでですかね?」とかって言っておけばいいじゃん、と言われてズッコケました。

「おこづかいはバナナで渡してます」って言っておいたら?とか、もう、次々出てくる。

「奥さんと喧嘩することあるんですか?」という、よくある質問をされたときには、「いやもう、毎日怒号と罵声の嵐ですよ」と答えたらしく、みんなはワハハとなったとか。

よく思いつくよね!と感心するんですが、そういうコメントが出てくるのはユーモアもあるけれど根底にあるのって「私ですけど、それがなにか?」という精神なのかなと思うわけです。

カウンセリングでは、
・正解がわからなくなっちゃった
・どの選択肢を選んでも不安が出る

といった話になることがあるんですが

もちろん、ベストな答えを導きだすことも大事かもしれないし、私が選んだ選択肢だから間違いない!とブレずにいられることも大事かもしれないけど

その前に。

自分をどこまで受け入れることができているかが、とってもとっても大事なんです。

迷う、ブレる、不安、正解がわからないとなるのは、自分をどれだけ受け入れて肯定しているか?が問われるところでもあります。

でも私がお会いするのって、みなさん自分なりに努力を重ねてきた人たちばかりで。

自分のこともだけど、人のこともいっぱい考えて悩んで・・・本当に優しいんですよ。

なのでもっともっと受け入れて肯定していただけたらって思います。

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