どの人にもその人なりのタイミングやペースがあるものですが、ささ~と変化していく人って素直な人が多いなという印象です。
ここで言う素直というのは、カウンセリングで話したことを意識して取り入れていたり、その次のカウンセリングまでにそれにまつわる行動をしていたりと
それが実際の行動であれ、意識の変化であれ、何かしらアクションを起こしていることが多いということです。
自分が変わると、何か変化が起きていくのが実感できるので面白くなるんですよね。じゃあまたやってみよう、となる。
変化することって、しんどそうなイメージあるかもしれませんが、変わり出したら面白くなるものなんです。苦行ではなかなか続かないですからね。
そのためにも良い面を見つけることがとっても大事で。
良い方向に変化したときに、それをちゃんと発見して、変わってきてる!と気づけるかどうか。
クライアントさん:
「良くなっていくときって、あまりにも自然に変わるから、気づいたら、あれ??私できるようになってる!と後になってからわかりますね」
高見:
「確かにそうですね~。悪くなる時はすぐにわかるのに良くなるときは気づきにくいものですよね」
そんな会話になることもあります。
だからこそ自分に起きた良い変化は過大評価をするくらいでちょうどいいのです。
そのちょっとの良い変化が、これから起きる大きな変化の前触れになりますからね。信頼して進んでいきましょう。