悩んでいたほうが、人並になれるという考え方

例えば、ずっと自分と向き合ってきて、ある程度の問題や悩みが解消されてきたとします。

すると「問題がない&これといった悩みがない」状況になりますよね。

本来は喜ばしいはずなのですが悩みがない状態に慣れていないと「これでいいんだっけ?」と不安に思うことがあります。

かつて問題があったときは、問題があることが普通であり、周りの人もみんなそうだったはずです。

悩みがある程度解消されてきたら、次はもっと楽しく、突き抜けていく!というステージに入るのですが、そのステージに行く狭間のときは、そんなに悩んでないのに悩んでるふりをしちゃうことがあるんです。

まるで悩んでいた方が、人並になれるという摩訶不思議な世界。

客観的に見たら摩訶不思議なんですが、この立場になると、案外ふつうにそう思っちゃうものです。

そのまま自分を抑えて悩んでるふりをしていると、いまいち抜けきれず、そのうちもやもやもやもや・・・

あれ?私こんなに恵まれているのに、なんでうまく行ってないんだろう??と思い始めます。

ただ、もし周りが悩んでいたり問題を抱えている人が多いとしたら、その中で「え?私?悩みないですー(゚∀゚)てへ」と言えるかというと、どうでしょう?

でもそのままでも悶々としちゃうので、今まで慣れ親しんできた悩みや問題があるステージから一歩先へ行く!と決める(これをコミットメントといいます)&一歩先へ行っている人との関わりを増やす。

この2つを意識すると、変わっていきます。

賢い人が多いので深く考えずにバカになるとちょうどいいかも。

その上でですがもっと楽しく!というステージへ進むことと、周りの人との関係性や表現の仕方については分けて考える練習が要ります。

とはいえ、いちばん大事なのは、コミットメントですね。

決めるのは一瞬です。でもまたふらふらぐらぐらしてきたら、何度でも、決める。そうやって進んでいきたいものですね。


お客様から頂きました。
好物だと、なんでわかったんだろう笑

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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