自然体でいるためには

私が関わるお客さまは本当に素敵な人が多いので、いっそのこと、みんなを引き合わせたいな~と思うときがあります。

そうしたら、そのメンバーでなら安心して親しくなれるかもしれないし、もしかしたらパートナー見つかるかもしれないしで、一石二鳥なのになぁ、なんて。

悩んでる時は、自分だけがこんな思いをしていると思いがちですが、実は他の人も同じことで悩んでいたりします。

実現可能性はともかくとして、そんなことを最近は思います。

さて、自然体でいられない、人前では自分を抑えてしまうとき

人によってその程度や傾向にバラツキがあるので、カウンセリングで私が言うことも変わるんですが

自然体でいても大丈夫なんだという感覚が自分の中にないと、きゅっと固くなってしまうものだと思います。

自由に振る舞っているように見える人は、自由な私でOKという感覚があるから、そのような振る舞いができるんです。

人に対して苦手意識があってもいい。でも、「私はダメな子なんだ」と思うと、不安になるし苦しくなります。

私自身も、ながーい時間をかけて少しずつ、自分に対する制限を取ってきましたが、自然体でいられないときは、アプローチの仕方や、物の考え方がとても大事であるように思います。

緊張しないようにしようと思っても、勝手に体は緊張してしまうものですし本人のやる気とは裏腹に、思うように進まない感覚がするのもこの分野なのかなと感じます。

というのも、自然体でいられないときは必ず体が反応して緊張しますので、思考のコントロールを外れたところにあるからなんですよね。

頭で考えるよりも、ほっとして体が緩んで、勝手に楽しくなって、自分らしさが出る。そんな感覚を体感して、その時間を生活の中で少しずつ増やしていくことが近道です。

緊張して自然体でいられないときには、自分に対して、何かしらの制限があります。

ちゃんとしていなくてはいけないとか、笑ってはいけないとか、嫌ってはいけないとか、良い妻でいなければいけないとか、人によってパターンが色々とあります。

その制限に気づき、ひとつずつ外していくこと。

自然体でいられないと悩む人は、自分がネガティブに思われてるんじゃないかと気にしますが、もしかしたら自分が思ってる以上に好かれていることだってあるんですよ。

でも自分を責めている間は他人からの好意に案外気づけないものです。

自分を責めるよりも、安心感を育みましょう。あなたが今の自分をたくさん承認して安心感に満たされますように。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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