自己実現・やりたいこと

ビジョンの書くときのコツ

2017年12月28日

年末なので、来年のビジョンを立ててみるのはいかがでしょうか。

先月講座に出て一度書いたのですが、また改めて手帳に書いてみましたよ!

一人で書くのもいいですが、慣れていないうちは誰かと一緒に書くのがおすすめです。

私も友達と一緒にやったのですが、「こういうのもありだね」と話しながら書けるので、ビジョンを思い付きやすくなります。

全部を話す必要はないですが、言える範囲で発表し合うとなお良しです。

思いついた時点で「こうする!」と決めきれていなくても、人に話すと、勝手にその気になることがありますので深く考えなくても大丈夫です。

シンプルにこうなったらいいな~というものを書けばいいのですが、抵抗が出てくる場合もあると思うんですね。

書いたら実現するために頑張らなきゃいけないような気がして気が重くなったり、そんなの叶うわけないよな~という否定的な思いが出てきたり。

書く・話すというのは、実現化のパワーが増すので、もしかしたらそういうことを無意識に感じて抵抗が起きるのかもしれません。

できるだけ、軽やかに、ちょっと手を伸ばせば手が届きそうと感じるものに設定してみるとよいですね。ビジョンは深刻に考えると重くなってしまうので、できるだけかるーく。

ちなみに私は、箇条書きで「~する!」と書いた横に、「ラクチンすぎる」とか「うひひ」など、くすっと笑えるようなコメントをつけています。

先日下記の記事で書いた「ベロベロバー」も登場(笑)

【なぜか嫉妬されるあなたへ39】~人目を気にして自分の幸せを制限してしまうパターンのある人は、実は自由人~

自分がうまくいきそうだと、「私だけうまくいくなんてみんなに悪いな」とパワーを抑えてしまったり、目立たないように隠そうとしたり うまくいって嬉しいはずなのに「いえいえ、私そんなにうまくいってませんよ」と ...

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特に、「おいおいあんた、大胆なビジョンだね」とツッコミたくなるような内容や、「そんなうまい話ありますか」というような、抵抗が出やすい内容を書くときは、ベロベロバーは有効かと。

こんなこと書いちゃった!ふふ、と思える程度にするのがコツです。せっかくのビジョンなので、楽しくやる。

私としては、ちょっとふざけてるくらいがおすすめです。

書くだけなので(人に言うとなお良いですが)損はありません。1年後に叶っていたらラッキーだし、叶っていなくてもOK。途中でビジョンが変わっても構いません。

かるーく、笑いながらビジョンを書いて発表する。これが不思議とパワーを発揮するんですよ。

一人でやるのはちょっとと思った人は、私と一緒にやりましょうね。

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