同じことが何回も起きるのは、パターンが出来上がっているから

例えば、どこにいっても、きつい人に出会ってしまう。周りの人はみな良い人だけど、一緒にいると疲れてしまうなど

「そういえば、この感じ、前もあったような気がする」「なんで毎回同じことが起こるんだろう」そんなふうに疑問に思ったことはありませんか?

同じようなことが何回も起きるのはたまたまではなく、「自分のパターン」かもしれません。

人間関係につまづいて転職してみたけど、転職先でも同じようなことが起こるというケースはじつは少なくありません。

環境を変えたら、今の嫌なことも変わるだろうと思って勇気を出して転職したのに、また同じようなことが起きたらガッカリしてしまいますよね。

こういうケースでは、問題は環境ではなく自分自身のあり方の方にあるかもしれません。そんなときはパターンそのものを変えていくことがおすすめ。

たとえば、まわりの人たちは優しいんだけど、でも仕事がしんどくてつぶれそうになってしまう、ということが毎回のように起こるなら。

あなたの中に、与えられた仕事は責任をもってやり遂げたいという強い責任感があるがゆえに、誰かに助けを求めたり、「できません」と言うことに抵抗があったりするかもしれません。

このパターンを変えていくことをしないと、どんなに優しい人たちに囲まれていても助けを求めることができないので、仕事を抱えたまましんどくなってしまうということが起きる可能性が高いです。

長く働こうと思ったら自分の心身の健康を保っていくことはとっても大事ですよね。

もしパターンが変わっていけば、キャパオーバーになりそうな仕事はきちんと断れて、定時で帰れるようになるかもしれませんし、周りの人と支え合える関係が出来上がることで、親密感も増すでしょう。

今いる場所で、今よりも楽しく自由になるにはどうしたらいいか?

環境を変えるよりも、自分の在り方を変えて行く方が、じつはずっと簡単だったりするのです。


メリークリスマス^^

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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