羨ましいと思ったときに、自分の心に問いかけたいこと

仕事がうまくいっていてうらやましい!とか、パートナーがいてうらやましいとか、運が良さそうでうらやましいとか、そう思うときってありますよね。

自分のテンションが下がっているときには、うらやましさが倍増して「どうして私はうまくいかないんだろう?」と考えだし、人と比べてもしょうがないとわかっているのに、気になっちゃうことも。

でも、よくよく考えてみると、その「うらやましい」要素そのものが、実は欲しいわけではないということがありませんか?

うまくいっている感じがうらやましいだけであって、例えばその仕事自体は自分がやりたいわけではないとか、本当はパートナーが欲しいわけではないとか。

いいなぁという思いが本当に自分が望んでいることではなくて、「人から認められること」や「世間体を意識して安心するため」にすり替わっていることがあるんです。

これ、私も時々やってしまうんですよね~。うらやましい!って思うけど、実際にはやりたいわけじゃないこと、結構あります(笑)

これがなければダメ、みたいに事象にこだわっているときは、たいていピントがずれてるんです。

本当は、好きなことをして楽しくしていたいだけなのに、人から認められることに目的がすり替わっていたり。

本当はやりたいと思っていないのに、それがやれる人がすごいんだ、だからやれるようにならないとと思い違いをしたり。

誰かをいいなあ、うらやましいなと思って落ち込んだときには、自分がうらやましいと思う要素は一体なんなのか?自分が本当に望んでいるものは何なのか?……深堀りしてみるといいかもしれません。

不安が強いと、目先のことにこだわりたくなりますからね。

パートナーさえ手に入れば、人から認められさえすれば、仕事さえうまくいけば・・・

そういった条件的なものは、それが手に入っても満たされることはないのです。本当に欲しいものは違うものだから。

不安になったときにこそ、自分の本当の望みを知り、受け入れる強さが欲しいですね。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」フレネミー特集 監修
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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