昨日は名古屋フェスタでした。たくさんの方にお越しいただきありがとうございました!
グループワークや休憩中、飲み会の席でなどでお話できて私自身いろいろと気づきがあり、勉強になることが多かったです。
グループワークでは、その人の良さを伝える時間がギリギリで、うわぁ、もっと時間あったらあれもこれも伝えたかった!みたいな気持ちになってうずうずしました。
改めてフェスタのテーマであった「楽しむ」ことについて考えてみると、いろいろな切り口から考えることができますが
楽しむためには何はともあれ、自分が「ひらいて」いることがいるな~と思いました。「ひらく」とは、オープンでいるみたいな感覚です。
やっぱりキュッと体に力が入ってるときには楽しめないですからね。
そして楽しむことに恐れがでるとき、例えば人付き合いで、この人に近づいてもっと仲良くなれたらと思う時や、自分が思っていることをブログやSNSなどで発信したいと思う時など
やりたいけど、怖いな~というときは、どうしても二者択一的な発想になりやすいです。やるかやらないか、話しかけるか話しかけないか、みたいな。
でも本当は、その二択には答えはなくて、自分のステージをひとつあげることが近道。
怖れの先に手に入るものは何か?と考えたとき、自分が思っていることを自由に躊躇なく発信できるような私であることや、仲良くなりたいと思ったら素直に近づいていき、心を開けるような自分でいることなど
それが怖れの先にあるビジョンというか、欲しい自分であり、喜び楽しさであるんじゃないのかなと。
二択で迷うのではなく、それらができる自分になることがテーマ。楽しむことや望んでいることが怖いときには、その先に何が手に入るかを見つめてみるといいかもしれません。
これ、パートナーと別れるか別れないかとか、2人の人の間で迷ってるという話にも応用できます。
二択で迷ってるときは、それを決められる自分になるために、一歩進むことが一番大事なことだと思います。
少しずつでも、恐れの先にある自分のありたい姿に向かって進んでいきたいものですね。