自己表現するときにネックとなる「恥ずかしさ」

自分らしく生きたいと思うときに意外にもネックとなるのが「恥ずかしい」という感情。

喜怒哀楽を抑圧することなく素直に感じて表現していると、周りからみると「わかりやすい人」になります。

人は「わかりにくいものは怖い」と思う生き物ですので、わかりやすい人の方が人が集まってきやすくなります。

自分としても、思うように表現していった方が楽しくなりますよね。

でも、自分で自分のことを受け入れられていないと「感情がバレるのが恥ずかしい」と感じることがあります。

「好きな人に好きだとバレたくない」とか「すっごく喜んでるのが相手にバレたら恥ずかしい」とか「がむしゃらにやってることがバレたら嫌」とか、いろいろあります。

「あなたのことが好き!」とか「嬉しい!」などと素直に感じていると、表情や雰囲気に出ますよね。

それによって、相手はあなたのことを知ることができるので、素直に自己表現をしておくことは、良好な関係にはとっても大事なことなんです。

でも、感情の扱いに慣れていないと、感情が揺れること自体が怖いと感じることがあります。

私も、自分を理性的にコントロールしておきたいと思っている方なので、感情が揺れているのが周囲にバレるのはとっても恥ずかしかったです。

私の場合は特にポジティブな感情の方が恥ずかしかったですね。大好きだとバレてはいけない!みたいな(笑)

例えば、パートナーに「こうしてほしい」と要望を言うときも、それが心底欲しいものである場合ほど、恥ずかしさは増します。その人にとって重要なものは恥ずかしいようなんです。

だから、「恥ずかしい」と感じたら「私にとって大事なことなのかも?」と思ってみてくださいね。

ちょっと勇気を出して、「恥ずかしい」という気持ちの中に入ることができるようになると、自己表現はとても楽しいものになります。

クライアントさんが「恥ずかしいけど、でも本当はこうなんです・・」とお話してくださる
とき、とっても可愛らしい表情をされてます。

恥ずかしさに正直に向き合うその姿はとても可愛いらしくて、それこそ愛されるポイントじゃないかなと思います。

恥ずかしさでどうしていいかわからなくなるとぶっきらぼうになったり、まるで無関心を
装ってしまうことがありますが、これは誤解されてしまうので勿体ないです・・・!

気持ちはわかりますけどね。無関心を装ってしまうとかは私もよくやりましたから。

自意識の中に入りこんでしまうと恥ずかしさから抜け出せなくなくなってしまいますからね。

恥ずかしさを超えて本音でつながりたいものですね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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