先日の名古屋感謝祭の講演では、「罪悪感があると、ごめんなさいで相手とつながってしまう」という話をしました。
(ごめんなさいだと、相手とは離れたくなるので、結果人間関係がぎくしゃくしちゃいます)
罪悪感がなくなると、ありがとうでつながれるようになるよ、と。
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罪悪感が人間関係に及ぼす影響についてはこの本をご参考に。
お互いに分かり合えるような関係性とか、成長し合えるような関係性を望んでいるのなら、自分がどういうところで人とつながっているのかは観察してみると興味深いですよ。
人付き合いがうまくいかないなーとか、なんだか楽しくないと思っているときは、自分が望んでいるようなつながり方じゃないかもしれません。
楽しく生きたい!楽しい関係性がいい!と思っているのに、人と悩みでつながっていてその悩みに希望が見えないとなると、きっと楽しい関係性にはならないですよね。
悩みでつながることが楽しさに通じるならOKと思います。女性は悩みを共有し合って親近感を持つことがありますからね。
我慢でつながってしまうと「私が我慢してるんだから、あなたも我慢しなさいよ」という心境になり、我慢くらべでお互いに幸せにならないような関係性になります。
喜怒哀楽が共有できると、つながりが強くなるところもありますが
私の場合は一番大切に思ってるのは、リスペクトでのつながりかなと。(他にも、希望とか信頼とか大切なものがありますが)
それは、プライベートの関係も、仕事の関係もクライアントさんとの関係もそうです。
すごいなーと思う人、たくさんいます。才能や魅力を発見することほど楽しいことはないです!
大人になると仲良くなれる人が少なくなる、などとよく聞きますが、尊敬でつながるのはそんなに難しくないぞ!と思います。
たとえ、嫌いな人がいたとしても「あの人のここは好きじゃないけどここはすごいよね」と、フラットに物事が見れるようになると、人間関係はすごく楽になりますしその人との関係性も良くなります。
今までスパルタな上司とか、いろいろいましたが、でもどこかは尊敬できる部分があったのでやってこれたと思っています。
昨日東京出張帰りに、偶然遭遇した
服部希美カウンセラーにつかまりお茶に^^
私もちょうどお茶したかったので、ニヤリ(笑)
服部カウンセラーも私の尊敬する人。
私にはないすごいところがたくさんあるんです。
あなたは、人と何でつながりたいと思いますか?そして、それが自分の望む生き方とマッチしていますか?