潜在的な価値に光をあてる許しのチカラ

今日も、昨日に引き続き、セミナーで感じた気づきについてシェアします。許しのチカラについてです。

自分が何に罪悪感を感じているかをシェアするグループワークがあったんですね。

罪悪感というのは、良くないことをやってしまったという罪の意識と、やるべきことをやっていないという罪の意識と2種類あると言われています。

自分の罪悪感はさておき、他の人の罪悪感を聞くと、そんなに気にしなくていいのにな、と感じるんです。

罪悪感って、あると良い気分にはなりませんから、手放すことができたらもちろんいいですよね。

でも、いちばん大事なのは罪悪感を持った自分を隠さないことであり、罪悪感を持っていてもOKということ。

罪悪感を持ちながら進んでいけばいいということなんです。

例えば、「この年齢になっても、彼氏もいなければ結婚もしていない。親に対して申し訳ない」と感じていても、それでもよい、ということ。

罪悪感を持っている自分すら許すことができたら、例え問題が解決していなくても心はとても軽くなります。

そしてその軽くなった心が問題解決への大きな原動力となっていくのです。

「許し」は、心が洗い流されていくようなそんなパワーがあります。それをワークで体感しました。

カウンセリングが、その「許し」の役割を果たすこともよくあります。

たとえ、彼がいなかったとしても、それはあくまでもただの事実であってそれ以上の意味はないのです。

でも多くの場合は、彼がいないことと自分の価値を結び付けて考えてしまいます。私がダメだから彼ができないんじゃないか?というように。

そんなとき、「あなたの価値は関係ないんですよ」ってカウンセラーが言うだけでもホッとしますよね。(事実、関係ないですし)

そして、「あなたは素敵なパートナーシップが手に入るだけの価値ある人なのだ」と、希望を見てくれたらそれだけで救われますよね。

※これを、うまくいくことを「許す」といいます。

「許し」のパワーってすごいです。カウンセリングはたくさんの「許し」で溢れています。

カウンセリングでは、クライアントさんが潜在的に持っている価値や魅力を見出していきますので、現在がどうかは、あまり関係がないんですよね。

現在は過去の思考の結果なので、現在が望んでいないものであるなら、思考の内容に原因があるのかもと考えます。

まだ結婚していなくて親に心配かけて申し訳ないな~と思うことがあってもいいんです。

罪悪感すら持つことを許されていますし、あなたがうまくいくことも許されているのです。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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