東京出張から帰宅しました。面談カウンセリング楽しかったです^^ありがとうございました。
こんな素敵なお土産をいただきました。ありがたや~。
面談後、東京の大塚統子カウンセラーとシェイクシャックへ。
いちょう並木のところにあるなんて素敵すぎます。
東京出張、また次回があるのかはわかりませんが、もしあればこちらのブログでお知らせさせていただきますね。
今回もし予定が合わなかったり予約が取れなかった方も、またお会いできる機会を楽しみにしています✧♡
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さて本日のお話です。
ふと思い出したんですが、今はもう全然仲良しな友達と仲良くなりかけの頃のこと。
とても好きな子だったので、一緒にいるときは楽しくしていたいと思っていたんですよね。
なので、落ち込むことがあったときに、一生懸命に落ち込んでないふりをしようとしてまして
いや、落ち込んでたけど、聞き分けよくすぐ立ち直ったふりというのでしょうかね。
でも、なんとなく苦しかったんですよね。本当はテンション下がったまま上がらなかったもので(笑)偽った自分で居続けるというのはなかなか大変で。
後日それを話してみたら友達はびっくりして「え!落ち込んでるなら落ち込んだままでいいじゃん!」って言うんです。
え?ほんとにそれでいいの?
だってさ…
ってなり、色々と話をしてたんですが、どうやら私の中には、元気なときの自分じゃないとその子に会っちゃいけない、というような思い込みがあったようなのです。
この場面になるまで、あまり自分では気付いていなかったんですよね。
これってよく考えると、「いつもいつも元気な私でいなければならない」と同じくらい苦しい設定だと思います。
そんな一定にテンションを保てるわけもなく、気分も上がったり下がったり色々しますからね。
落ち込んでるときでも友達には会っていいみたい笑
逆の立場でみると「あれ、元気ないね、どうしたの~?」って思う程度で、別に大丈夫ですよね。
元気なときの自分じゃないと受け入れてもらえないと思っていたのは、他でもない自分自身だったようです。
それ以来、落ち込んでてもOKと許可が出たことによって気軽に会えるようになりましたし、会うときの自分のテンションを気にしなくなっている自分がいました。
元気いっぱいでも、落ち込んでてどんよりしていても、どちらでもOK。
もし誰かに対して不安だなぁって感じているときには、相手にひとこと聞いてみるといいかもしれません。
自分がしている心配は、相手にとっては些細なことなのかもしれませんね。