自分のダメなところは面白がることで悩みではなくなる!

自分のダメなところって気にし始めると、本当にダメなように感じてだんだんコンプレックスになっていきます。

カウンセリングサービスの母体である神戸メンタルサービスが主催しているセミナーでは、「私のダメなところは〇〇です」とみんなの前で言うと、「そこが可愛い!」とみんながツッこむ。そんなワークをすることがあるんですね。

これ実際やるとわかるのですが、自分のダメなところを言うときはあちゃー(>_<)なのですが、人のダメなところって深刻に感じないのです。親近感がわいたりしてかわいいなと思えるのですよね。

恐る恐る、「私のダメなところは〇〇です…」と言ったときも、「へえ~!そうなんだぁ」みたいにおもしろがってもらえるので気が楽なのです。

深刻にならないというのはとても大事なポイントだと思うんですね。

私自身もいろいろコンプレックスはあるのですが、それもすべて、自分が面白がれたときに悩みが悩みではなくなりました。

「深刻になりすぎずに軽やかに扱ってくれるところがいい!」とクライアントさんから言っていただけるのでだんだん板についてきたのかも?

そんな私も面白がれるようになる前はいつも気にしていたし、自分を責めていました。でも責めても自分は何も変わらないんですよね。第一、直らないですし。

自分が変わらないのであれば、受け入れて「私ってこんなとこある~」と面白がれたほうが気が楽ですよね。

私は昔食い意地が張っていまして、そんな自分が嫌だったのですが、食べることにOKを出し完食する自分を面白がれたらコンプレックスではなくなってきました。ついでに食欲も満たされたのか落ち着いちゃいましたね(年齢のせい?)。

あとは一見、きっちりしているように見られがちなのですが、ところどころ抜けてるというか雑なところがあり、それも嫌だったんですが、笑えるようになったらそんな自分も仕方ないかと受け入れられるようになりました。

家では旦那さんに「もう仕方ないなぁ」とツッコまれながら許していただいています。

笑えたら、その時点で悩みではなくなります。笑うのが難しいときももちろんあるのですが、面白がってみようとするだけで客観性が生まれ、深刻になりにくい効果があります。

人生の流れについても「ここでこんな壁が出てきたか!」と面白がれることができたら、もうその時点で、越えていくことができるとわかっていますよね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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