自分自身・人間関係の悩み

普通にしてるのに近寄りがたいと言われる

2016年9月13日

例えばこんな事例。

自分としては普通にしてるつもりなんです。なのに近寄りがたいみたいで。確かに気さくなタイプではないかもしれませんが、別に拒否したり怒ったりするわけではないですし。私は普通と感覚も違うみたいです。

自分としては普通にしてるのに近寄りがたいと思われているなら、意識的に心をオープンにしていく必要はあるのかもしれません。

もちろん、この人と親しくしたいと思えばでいいんですけどね。

こちらから、ハートを開いて自分のことを話せば、相手も警戒心が取れて近寄りがたさは薄まるはず。

近寄りがたいというのは「よくわからない」ことの現れ。わからないなら、教えてあげると
親切ですよね。人はわからないもののことは怖いと思って警戒しちゃうものなんです。

自分のことを話すといっても、込み入ったことを話す必要は全くありません。むしろものすごく些細なことでいいのです。「緊張します~」でもいいし、今の気持ちについて話してもいいですよね。

こんなこと話しても意味がないと思えるような些細な自分の話をしてみるだけで、全然違いますのでお試しあれ。

些細な話であっても、そこに、わたしはあなたにハートを開いていますよ、というメッセージのエネルギーが加わることが大事なのかなと思っています。

私も人とは感覚が違うようなんですが(自分ではわからない笑)、違うなりに興味を持ってくれる人がいます。

人に合わせることなく違う感覚のままでいたら、人はその感覚を尊重してくれます。これってとても有難いことですよね。

人と違えば孤独にはすぐに浸れますけど、それよりも理解してもらえる努力をしつつ、もっと突き抜けていきましょう。

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