何かやりたいけど空回り。情熱と無価値感の狭間で。

私自身が悩んできたことは、人間関係(自己表現)と好きなことを仕事にする(自己実現)なので、この二つのテーマは大好きです。

何かやりたい気持ちはあるし、自分の力を出せなくてくすぶってる感じがあるのだけど、一体何から手をつけていいのかわからない。。という場合ありますよね。

または、やりたいことは見えているんだけど、いざやろうとすると手につかないということもあるかもしれません。

これに共通しているのは情熱と無価値感の狭間で揺れ動いている、ということ。

どういうことかというと、何かをやりたいという情熱はあるんです。そして、自分にはある程度の力があることを本能的に知っている人が多いと思います。

何の根拠もないんですけどね(笑)でも、本当の自分は自分の底知れぬ力を知っているということなんだと思います。

そのようなお話を聞くととってもワクワクして嬉しくなるんです。決して、「何言ってんの!そんな力あるわけないでしょ」とは思わないのでご安心を(笑)

人生どんな可能性でもあるし、どう転ぶかわからないと思っていますから。

しかし。

それほど力があると思っているのにできないのは何故か。もし力を発揮してしまったら、すごい影響があると思うからこそ、その影響力が怖くてできないということもあります。

でも一方で自分にはどうせ出来ないんだ、そんな力なんてないんだ、という無価値感をセットで持っていたりもします。自己価値が低いとこういう感覚になりますよね。

力があると思っているわりには、どうせ出来ないとも思っている。すごく矛盾していますが。

やりたいことをやろうとすると、自分を開いて表現していくことがセットで求められてきますので、急に人目が気になったりどう思われるんだろうと思ったり、才能ないねって言われたらどうしようと不安になったり

やりたかったのに出来なかった過去の暗い思い出がよみがえってきたり、無価値感という感覚は色々な嫌な感情を呼び起こします。

自分が力を発揮することで誰かの役に立てるかもしれないという喜びと、自分が力を発揮しても助けられない人がいるかもしれないという不安と怖さ

そこからどうしていくかはクライアントさんの状態によりケースバイケースですのでカウンセリングで直接聞いていただきたいんですが、

情熱にスイッチを入れるのもありだし、出来ないと思うそのマインドを癒して変えていく(無価値感を癒し、自己価値をUPさせる)やり方もあります。

いずれにしても、自分の状態をよく知ることがポイントですね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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