昨日はチョコレートとフルーツ大福をゴチになりました。なんだかんだで、私は食べ物をもらうことが多いのです。食料で潤うって豊かですよね。
ある血液型の本には、「O型は食べ物をくれる人に懐く」と書いてありました。
うん、あながち嘘じゃない。他の人はどうかわかりませんが…
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あなたが自由でありたいと思うときは、思考に制限がかかっているとき。
環境とか物質的なことが限られているからじゃないですよ。考え方が不自由なんです。
自分が望まないことなのに、こうであらねばというルールから抜け出すことができない。
「やっぱり私、かっこいい男の人が好きみたい・・・」とある女性が言いました。でもなぜか申し訳なさそうに。
彼女は、かっこいい男の人を選ぶことはあまり良くないことだと思っていたんです。
カッコイイ男の人は性格が悪い・・・と勝手にイメージがついていたんです(どこから拾ってきイメージなのかは不明ですが)。
彼女は、相手を見た目で選んではいけないというルールに無意識のうちに縛られていたようなんです。
「カッコイイ人は性格が悪い」
「見た目で人を選んではいけない」
あなたも、そう思っていることってありませんか?
もしそうだとしたら、これらは本当にあなたが望んだルールであり設定なのでしょうか?
本当は、カッコイイ人でかつ性格が良い人がいいと思っていたりはしませんか?
もし「カッコイイ人は性格が良い」「見た目で選んでもいい」と設定を変えてみたら、それだけで自由への制限が取れますよね。
自由になることは心の制限を取るだけで叶います。
制限や設定を変えることができません、というお話もあるだろうとは思うのですが。
そう思いたいけど思えません、というのもありますよね。
なんとか心からそう思えるようになりたいと思うとき「え?カッコよくて性格の良い人なんていっぱいいるよ!」ってあっけらかんと言う人が現れたらあなたはどう感じるでしょうか。
ちなみに私はカッコよくて性格の良い人はいっぱいいるという設定の中に住んでいます。
なのでその通りカッコよくて性格の良い人が見つかります。
必死で一生懸命に心の制限を取ろうと頑張ることも大事かもしれませんが、もっと簡単でラクにころっと制限を取ることもできるんです。