高見のエッセイ

服の店員さん

2016年2月25日

今回は心理学ネタなし、ただの日常のつぶやきです。

以前は、洋服や美容院など店員さんと話をする機会のあるお店は、店員さんとどう関わっていいかわからなくて、緊張するし行くのに勇気が要りました。

オシャレを楽しむってどういうことかわからず、服を買いに行くにしても、買いに行くときに着ていく
服がないよ!って悩んだりしていたものです。

そう思うと、今は楽しめるようになってきたので我ながら進歩しました(笑)

今や店員さんはとても有難い存在になっています。

かわいい服が見つかったけど、コーディネートがよくわからないときは、店員さんを捕まえてどうしたらいい?ってアドバイスを求めます。

すると、「そうですね~これなんかどうですか? これも可愛いと思いますよ」って真剣に考えてくれるんです!

いいね!って組み合わせを教えてくれたりするのでとても助かります。

いい店員さんに会えると気に入る服に出会う確率もぐんとUP。

反対に、店員さんとうまく話せないときや、そもそも店員さんが相手してくれないとき(涙)はなんとなくお店からフェードアウト。

それにしても、服の店員さんって接客大変だろうなぁって思うんです。

お客さんに話しかけるタイミングや話しかけるときの一言を何言うか、どこまで積極的に接客するか、
試着して似合ってなかったときに何て言うか

上手な人は正直にコメントしてくれつつ、気持ち良く買い物させてくれるので、ほんと、スゴイです!
尊敬します!

-高見のエッセイ
-, ,

© 2013 Aya Takami All Rights Reserved.