高見のエッセイ

きれいな空気の場所にだけ行く

2014年11月1日

気持ちよく過ごしたいので、日常的に行く場所は、その場の空間を形づくる空気がきれいで落ち着いたところにだけ行くようにしています。

目に見えないのでなんだか不思議な話ではありますが気持ちいい場所と、なんだか嫌な感じのする場所ってありませんか??

たくさん人が出入りするところでは、色んな人の想いやエネルギーが残ることがあると思うんですね。

なんか嫌~な感じがするなぁと思うと心がざわざわするので、今はその場所の空気感を重視して、歯医者とか習い事とか行くところを選ぶようにしています。

とても気持ちのいい空気感になっているところでは心が静かに落ち着いたり、多少疲れていたとしてもニュートラルな自分に戻れたり、エネルギーがもらえたりします。

綺麗な空気をつくれる理由をお店の人に聞いてみたところ「お社(やしろ)みたいなつもりで綺麗にしておくんです」、と答えがありました。

神聖な場所として静かなさざなみのような空気をつくるつもりでお掃除したりするってことみたいです。

まさかお社って単語が出てくると思わなかったので、へ~、なるほどぉ( ゚Д゚)って感じました。

眠っているときは、潜在意識が活発に動いていろんなエネルギーを取り込みやすくなっているので、寝室はとくにきれいにしておいたほうがいいと聞くことがありますが

わたしたちが暮らすおうちも、お社のように神聖な場所としてきれいにしておくことができたらいいのかもしれませんね。

そしてわたしたちの身体も、神聖なものとして大事に扱ってあげることができたらもっと満たされるのかもしれません。

ということで、明日はカウンセラーズ・フェスタです!フェスタを前に静かな気持ちで準備しています~。ドキドキします。

あいにくお天気はピッカーンと晴れ!ではなさそうですが(笑)

ありのままってニュートラルな状態だと思うんですよね。ハイテンションでもなく、どんよりしてるわけでもなく、フラットな心地よい状態。

そんなありのままの自分になる秘訣、ぜひ聞きにいらしてくださいね。

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