自分らしく生きる

心と体の繋がりと孤独感

2016年2月16日

ある医学博士の人が書いた心と体の繋がりについての本を読んだんですが、ざっくりとした雰囲気は
掴みましたが、結構難しくて理解できないこともしばしば。

何事も体感がない領域はわかんないもんですね。でも半年前だったらもっと意味不明だったと思うので
自分の理解もだいぶ進んだみたいです。

私は、子どもの頃から体の仕組みや美しさに興味があって(体操やってたのもありますけど)、カウンセリングで心のことを学んだら余計に心と体の関係について興味が出てきています。

心と体ってあきらかに関係がありますからね。

でも、仕事やなんやかやで現代人は忙しくて体をないがしろにしていることが多いですよね。

本来あるはずの心と体の繋がりが弱くなっているというか、統一されていないというか。

私もちょっと前までぶつ切れ状態だったので人の事は言えないんですけどね(汗)

孤独感というのは繋がりが切れた状態で、分離しているときに感じるものなんですが、自分の外側との繋がりと内側との繋がりの2種類があって

心と体をつなぐスイッチや感度が落ちると、内側の繋がりが弱まりふわふわと浮ついた感じがしたり、ぶちっと切り離されたような孤独感が増します。

周りの人との繋がりが感じられないときには、自分の体との繋がりも感じられていないときが多いように思います。

体の声が聞こえないときは、自分の本音もわかっていないときです。

自分の心と体がちゃんと繋がっていたら、孤独感ってあまり出てこないですからね。

研究し甲斐がありそうなテーマです( *´艸`)

孤独感がある人は誰かと繋がることも大事なんですが、自分自身とちゃんと繋がっているのかそこをもう一度みてみてくださいね。

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