何もしていないのに、くたくたになるには理由がある。

これといって大変なことがあったわけじゃないのに妙に疲れるとき、疲れてくたくたになっている理由を何かしたことに求めてもわからないときは、目に見えないところに理由があります。

よくあるのは気の使いすぎです。

関係を悪くしちゃいけないと相手に合わせて気を使うということは、自分の内面から湧き上がってくる
感情を抑えることになります。

感情というエネルギーを抑圧するのには、相応のエネルギーが必要なんですね。なので、抑えるだけでも消耗して疲れるものなんです。

疲れる度合が強ければ、それだけ自分の内面と外面が違うということになります。

仮面を作れば自分が傷つかなくてすむメリットがあるかもしれませんが、仮面の自分のままだと褒められても素直に受け取ることができませんし、いつまでたっても孤独感は消えません。

相手に気を使って話を合わせたり、楽しくないのにニコニコ笑ったりしているなら、自分が本当は楽しくない!って思っていること自体を許容してあげてください。

自分の中から湧き上がってくる感情を素直に認めてしまいましょう。

それがどんなに残念でどんなにネガティブであっても、それはそれです。

自分の素直な気持ちを認めた上で「じゃあ私はどうしたいのか?」を考えていけばいいんです。頭の中で何を思うも自由ですからね。

せっかくならあなたのそのエネルギーは、抑えることに使うより何かに発揮する方に使っていきたくないですか?

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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