他人の目を意識するより「自分は何がしたいのか」に軸足を移す。

自分の力をちゃんと使おうとするときや、大勢の人の前に出るときは、他人の目を意識してしまうことがあると思うのですね。

私はどう思われてるんだろう。ちゃんとできてるかな。悪く思われてないだろうか、と。

他人の目が気になるのはごもっともなこと。でも他人の目ばかり気にしていると、いつまで経ってもやりたいことはできませんし、やるべきことをやっていない罪悪感がつきまといます。

何より自分以外のものに左右される状況は、自分の中の軸がブレて翻弄される感覚になるでしょう。

他人の目を必要以上に意識せずに自分の道を歩んでいこうとすると、自己肯定感が必要ですし、それ以上に「自分は何がしたいのか」に軸足を移していくことが道を開いていきます。

私はこれがやりたいとか、こうでありたいという自分の明確な意思を持つと、気づけば人からどう思われているかを意識している時間が減っていたことに気付くんです。

人目を気にしてしまう自分を失くそうとすることではありません。それはそれとして、自分がどうしたいのか、どうありたいのかを考える時間を増やすということです。

これも考え方の癖なので、自分はどうしたいのかを考える時間を増やすためには練習が要ります。

人前で何かを発表したりするときも、どう思われているか気になるのは仕方ありません。

発表を通じて自分は何を伝えたいのかとか、その時間を過ごしたときどういう自分でいれたらいいなと思うのか、そっちを考えるということです。

恋愛でもそうですが、相手からどう思われているかばかりに気を取られていると、傷つきたくない怖れから守りに入り相手をコントロールしようとしますので結果うまくいきません。

それよりも、自分はどうしたいのか、どうありたいのか、その時間をどう過ごしたいのか。主体的な発想をメインにしていくことです。

もちろん人目を気にしてしまう理由を過去に探していくのも効果的ですが、これからどうしていくかという点では考え方の癖を変えていくことが近道です。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」フレネミー特集 監修
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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