日常に役立つ心理学

開運のコツはやりたいことについて考える時間を増やすこと

2016年1月4日

ついごちゃごちゃと考えたり悩んだりしてしまうことって、ありませんか?

私は頭がいつも回転していて、あーでもないこーでもないと考えこんでしまう性質です。

理由や原因が知りたくなることも多くて、そうなってくると悩むことが趣味みたいな感じすらありますね(;^ω^)

それならば、考えるのをやめてしまおう!と思うかもしれませんが、あまりおススメはしません。なぜなら、そう決めてもやっぱり自動的に考えてしまうものだからです。それよりも、考えていることの中身を変えることの方が簡単です。

今日1日どんなことを考えていましたか?と言われたらどうでしょうか。もしかしたら何を考えて過ごしていたかについて無自覚であることも多いと思うんですが、多くの人は、自分ではなく他人について考えていたり、嫌だなぁって思うことについて考えている時間が長いのではないでしょうか?

それらを無くす必要はないんですが、やりたいことについて考える時間を増やすと、気分が良くなるので運気がUPします。

やりたいことといっても、今日は何を食べようかな、休みの日にどこ行こうかなとかそんなことでもOKです。私の場合であれば、仕事のことですね。こんなことしたいな~とか、将来こういうことができたら楽しいだろうな~と想像します。

さらに、実際できるかどうかは置いておいて、やりたいことの内容について具体的に考えます。やっていいよ、という状況になったときにすぐに出来るように予め準備しておくんです。

やりたいことについて考えているときは、思考が前向きになっていますし、楽しいことに集中しているので間違いなく気分がいいはずですよね。

私たちは毎日いろんなことを考えて過ごしているわけですが、その中でも、楽しいことについて考える割合を増やしていくというのがとても大切です。

つまんない日常から抜け出したい人、何か満たされない人には特に有効です。やりたくないことを避けたり、やらないようにするのではなく、やりたいことをやる、んです。

いつも自分が何を考えて過ごしているかに注意を払ってみてくださいね。今何を考えているかがあなたの未来を作ります。

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