出来ない自分を責めてしまう方への処方箋

このブログでは問題を解決するための考え方やヒントを書いています。

執着を手放しましょう、愛を受け取りましょう、自分を大切にしましょう、自己価値を上げましょう・・・これらはよく聞く話だと思うのですが

素直に取り組もうとされる方がほとんどで、それは本当に素晴らしいことだと思いますし、実際に執着を手放したり、受け取れるようになったり、自分を大切にできたら問題はちゃんと解決していきます。

ただし、ここで一つ落とし穴がありまして。やろう!としているのに、思うように出来ない時です。

できるようになりたいな~とか、どうやったら出来るようになるかな、とふわっと考えることができたらいいのですが、全然できない!できない自分はダメだ~。手放さなくちゃ、受け取らなくちゃ、自己価値上げなきゃ!と必死になりすぎるのは、かえって逆効果です。

なぜなら、出来ない自分はダメ。という、自己否定がセットで付いてくるからです。

幸せになろうとして進み始めたはずの道。こうすれば良くなるよと方法を知って取り組む過程で、出来ない自分を責めていては、どうにもなりません。

うまく出来ないと思う方は、ルールが多い人です。こうしなければならない、という義務感に囚われています。

すると、ルールに沿えなかった自分を責めることになるんです。あなたの持っているルールは、自分を幸せにしてくれるものでしょうか?

自分を幸せにしてくれるルールならいいですが、そうでないのならばそんなルールは要らないんです。「出来ない自分を責めるくらいなら、出来なくてもいいや~」って思っちゃってください。

「執着を手放せなくてもいいや~、受け取れなくてもいいや~」でOKです。出来ない自分、ダメな自分でも良いんです。

そんな自分を受け入れてあげたら、ちょっとはホッとしませんか?

ダメだ!って自分を責めているときよりも、ダメでもしょうがないなぁって緩んでいる時の方が格段にいい状態です。

本当の意味でやらなければならないことはありませんので、出来ない自分でさえもOKを出してあげてください。OKを出しながら、ルールを再選択し、自分を大切にする道を進んでいきましょう。

素敵な週末を。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、
自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)韓国語版も出版
NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演などメディア協力多数。

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