おはようございます(^O^)／昨日はアクセスが１５００PV超えてました～。なんでかわからないけど純粋に嬉しいです（笑）
さてさて、最近カウンセリングをしていて、みなさん勘違いしているなぁと思ったことがあるのでこちらでシェアさせていただきますね。
勘違いというか、悪く考えちゃっているといいますか。
職場の人や友人・知人などで、あなたに嫌なことをしてくる人や言ってくる人がいるとして、最初は、「え？なんで？」と思って困惑すると思うんですね。
その後、相手の人に怒りつつも、自分が悪いんじゃないかと悩んだり自分を責めたりしてしまう人が多いんです。
嫌なことをしてきたり、嫌なことを言ってくる相手は一見幸せそうに見えることも多いのですが、本当に幸せで満たされている人は、そんなことはしません。
もし幸せで満たされていたら、人の足を引っ張ったり嫌なことをすること自体に興味が持てないんです。むしろ満たされている分だけ他人には優しくなります。
一見幸せそうに見えるかもしれないその相手は、心は満たされていないんです。だから、あなたが悪いのではなく、相手の問題なんです。あの人、何か嫌なことがあるんだなぁって思ってみてください。
相手はもしかしたら嫉妬してるからかもしれませんが（嫉妬については、「なぜか嫉妬されるあなたへ」シリーズをご参照くださいね）それも相手の問題です。
人の本質は愛なので、嫌なことをしてくるその相手も本当のところではそんなことしたくないし、嫌味を言ってる自分を嫌っていることも多いものです。
嫌なことをされる現実と、自分の価値とは何も関係がないことを、まずは知ってくださいね。
そして、もし、「行くところ行くところ嫌なことをする人に遭遇する」という場合は、自分の内面が現実に反映されている可能性がありますので、自分が自分を大切に扱ってあげているのか、ぜひ振り返ってみてください。
あなたが自分を価値ある存在として大切に扱えば扱うほど、外の現実にそうした嫌なことをしてくる相手は減ってきますので、自分が悪いんだ！といって責めるための材料にするのではなく、もっともっと自分を愛してあげるための、きっかけとして考えてみてくださいね。
はたのカウンセラーと池尾カウンセラーから頂いたお花。テーブルで元気に咲いています。植物があると空間が綺麗になります(*^▽^*)