あなたが本当に欲しいのは、状況ではなく感情。

おはようございます(^O^)

物事の状況や他人をコントロールするよりも、あなたが感じている感情に着目し、そちらを扱っていった方が、問題解決へのスピードは早くなります。

私が心理学に出会う前は、自分の「感情」についてあまり注目したことがなかったのですが、どうやら感情というものがとても重要であるということが学んでわかってきました。(感情というのは物事に対して自分がどう反応するか、その反応の仕方のことです)

例えば、仕事が嫌で辞めたいと思っているとき、本当に嫌なのは仕事そのものではなく、仕事をしているときにあなたが感じている感情の方であると考えます。

失恋したときに失いたくないのは、彼女や彼氏そのものではなく、その相手と関わったことによって感じられた素晴らしい感情の方なのだと捉えることができます。

そうすると、物事がどうとか、相手がどうとかいうよりも、自分がどう感じるかが最も重要だということになりますよね。

どうして仕事中に嫌な感情を感じてしまうのか、その理由はなんなのか?を深く掘り下げていきます。すると、人付き合いに対する観念や誤解に行きついたりするのです。

失恋して相手に対する執着を手放したいときには、あの素晴らしい感情を今後も味わうことを自分に許してあげるというアプローチをしていくこともあります。

お金が欲しいと思う時も、本当に欲しいのは、お金そのものよりも、お金を持っているときに感じられる安心感や豊かさの感情の方なのですよね。

状況や環境が変わらないと、問題はどうにも解決しない!と思いがちなのですが、実は、状況や環境を変えるよりも、自分の感情を変えていく方が簡単なんです。

そして、自分の感じ方が変われば、なぜか状況や環境も望む方へ変わっていくんですよね。不思議なんですが。

あなたが、何か問題だ!と感じるものがあれば、状況そのものではなく、どんな感情を感じているのかに注目してみてください。きっと何かのヒントがあるはずですよ。今日も素敵な1日をお過ごしくださいね。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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