与える喜びは幸せを増幅させる

こないだの週末はカウンセリングサービスの母体である神戸メンタルサービス主催のヒーリングワークというグループセラピーに参加してきました。

そのおかげか、心の中がじんわり温かくて「与える」って偉大だなぁと感じています。

どういうことかと言いますと、私たちが悩みを抱えているとき、人から愛をもらいたい、話を聞いてもらいたい、優しくしてほしい等与えてもらえば幸せになれると思いますよね。

それも確かにそうで、受容してもらうことが必要なときもあります。

一方で、誰かを愛し、誰かに優しくし、誰かに寄り添うことによって与える喜び、与える幸せを感じることもできます。

与えること、受け取ること。
どちらも物事の両面。表裏一体。

自分が幸せではない&悩みがあるときは、自分さえままなっていないのに、人に与えるなんて出来るわけがないと思います。自分を置き去りにして身を削るような感覚になるからですね。その感覚もよくわかります。

ただ、与えることで幸福感が増幅するというのも、また真実だと思うんですね。人は、やはり誰かの役に立ちたいという本能を持っているような気がするんです。

与えるって結構勇気が要ります。誰かに優しくしたい、愛したい、役に立ちたいと思っても「私でいいんだろうか、相手は迷惑じゃないだろうか」という不安が邪魔をします。

与える資格が自分にあるんだろうかという疑い、ですね。本当は誰からも許可なんかいらないんです。資格も必要ない。

ただ、自分がそうしたいと思うならすればいい。それだけ。自分の中に芽生えた、役に立ちたいという気持ちを大切にすればいい。

役に立ちたいのに不器用で、どうしていいかわからない自分のまま愛してあげればいいんです。

どうやるか、何をするかはあんまり重要じゃないです。与えたいという気持ちは相手に伝わりますから、それだけで十分なんです。

幸せになるためには色々と方法がありますが、もっともっと幸せになりたい方は上級編として、誰かに与えることをどんどんしていくと、あなたの幸せ感は格段にUPすると思いますよ。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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