人との距離が遠い人は、差し伸べられた手を取るだけでいい。

親しくなるのに時間がかかる人、すぐに打ち解けられない人は、人との心理的な距離が遠い人と言えるかもしれません。

ちなみに私も人との距離が遠いタイプの人です(笑)。距離が遠いと寂しさを感じますよね。

寂しいのは嫌だけど、でも人と距離を縮めることもできない。これは、人と近づいたときに感じる「親密感」に対して怖れがある場合にそうなります。不思議な話ですけどね。

寂しいのは嫌だし、できたら仲良くなりたいし、親密感ってすごく欲しいもののはず。でも欲しいからこそ、私たちは怖いと感じるみたいなのです。

怖いからといってそのまま身動きが取れなくなると当然ですが人との距離は近くなりませんよね。

じゃあ、どうしたらいいのか。勇気を出して一歩近づいてみよう!というチャレンジもありです。できるなら、どんどんやった方がいいです。

一方で、タイトルに書いたように自分からどんどん近づかなくても、相手から差し伸べられた手を受け取るだけでも親密感を感じたり人との距離を縮めたりするには十分効果があると思ったりもするんですね。

多くの人は、案外差し伸べられている手に気がついていないか、気が付いても素直に受け取ることができず払いのけているか、のどちらかをしているんじゃないでしょうか。そうだとしたらすごく勿体ないですよね。

誰も手を差し伸べてくれない!と感じるとしたら、きっとどこかで気付いていないことがあるんだと思います。

自分からガツガツ動かなくても、自分に与えられたものを手に取るだけでも流れが起こりますし、自分の予想を超える出来事が起こりやすくなります。

自分に差し伸べられる手に気付くだけのアンテナを張ること、気付くだけのオープンさを持つこと。

これだけでも、頑張らずに親密感を手に入れることができます。人の優しさ、あなたと仲良くなりたいという人の好意を受け取る準備はできていますか?^^

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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