執着している感情は、何度でもやってくる

お仕事の話、ご両親の話、パートナーの話、人間関係の話、、、どこを切り口にお話を進めていっても、ある特定の感情に行き着くことがあります。

そこがネックになって物事をスムーズに進めるのを邪魔していたりするんですよね。

その特定の感情は人によっていろいろとあるんですが、例えば、自分は人気がない、魅力がないと思っていたとしたら(もちろん無意識にですね)なぜか誘われない、人が集まらない、友達が少ないという現実を引き寄せたりします。

自分は大事に扱われない人間だと思っていたら、なぜか雑に扱われる、発言をスルーされる、ひどいこと言われるということが起きたりします。

「自分には魅力がない」「大事にされない人間だ」という観念に、すごく執着している、ということですよね。

自分には魅力がない、と思っていると、人はなぜか確認したくなるらしく(そこが摩訶不思議なところですよね)、想った通りの現実を味わって、ほーら、やっぱりね、となるんです。

執着しているものは、何度でも味わうことになるので、その現実が嫌だったら、執着している想いを手放していくことが大事ですよね。

長年信じてきたことだと手放すのが難しかったりもしますが、執着している観念って、たいていは勘違いなので、勘違いにずっと振り回されるのも嫌じゃないですか。

もうそろそろ、執着するのは止めようって思えたら、ネガティブなこだわりを確認する必要がなくなるので、そういう現実とはだんだんと縁がなくなっていきますよ。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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