自分自身・人間関係の悩み

人と一緒にいると疲れちゃうとき

2015年7月27日

お出かけしようとした時に1人で行くか誰かを誘うか。あなたならどうしますか?

どこに出かけるかにもよるかもしれませんが、誰かと一緒だった方がきっと楽しいんだろうけど、でもメンドクサイし疲れるから、やめておこう。と思ったあなたは人付き合いでとても気を遣っているようですよ。

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本日も8月2日(日)スペシャルワークショップのテーマ「心のブロックを取る」ためのエッセンスをお届けいたします。

今日は面談カウンセリングが終わった後に服部希美カウンセラーとお茶をしながらあれこれお話をしていたらブログに書こうと思えるようなアイデアがたくさん沸いてきたんですね。

あれもこれも書きたい!と思っているうちに、たくさんありすぎて今日何を書こうと思ったのか忘れてしまうという(笑)。それくらい、心のブロックになっている事柄って本当に多いよなぁと改めて感じたんですね。

服部カウンセラーは当日はゲストカウンセラーとしてみなさんの心のブロックが取れるように手厚いサポートをしてくれますので、ぜひ頼りにしていてくださいね。

さて、人付き合いにおける心のブロックとは何でしょうか。多いのは、人に合わせてしまってNOと言えないというケースです。

ここには、相手に嫌な思いをさせたくない、ぶつかるくらいなら自分が我慢して嫌な思いをしていたらいいやという犠牲のパターンが眠っています。

相手が不快にならないように、というのはとても優しい気持ちから出てきているのですが、自分がいつも我慢していたり気を遣っているというのは自分を大切にしている状態とは言えないですよね。

自由に生きるって、自分のことをないがしろにすることではないと思うんです。

自分の本音と、実際にあなたがやっていることにズレがある場合、ちゃんと本音を認識した上での選択であれば問題ないのですが、自分の本当の気持ちを抑えたまま、嫌われたくないという怖れから動いていくと自分が一体何のためにしているのかがわからなくなるんですね。

そうやって我慢して犠牲した結果あなたが手に入れたものはどんなものだったんでしょう?本当に欲しいものだったんでしょうか?

「本当は、行きたくないからお誘いにNOと言いたい。でも相手をガッカリさせたくないし期待に応えられなかったことで嫌われたくない」と思っている場合

あなたが信じているのはお誘いにNOと断ったら、相手をガッカリさせ、そして私は嫌われてしまうに違いないと固く信じている、ということなんです。

ワークショップでは、あなたが持っている心のブロックは何があるのかを一緒に見つけながら、思い込みという名の心のブロックを様々な手法で取っていくということをします。

もうそろそろ我慢をやめて、わだかまりなく自分の好きなように過ごしてみてもいいんじゃないでしょうか?

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