怒りには、良いも悪いもない。

本当は怒っているのに、抑え込んだり見ないふりをしていると、だんだん具合が悪くなってきます。

怒りは抑圧している限り、あなたの中からいなくならないからです。

何か引き金があると過去の怒りが出てくることもあります。思い出したらイライラした、なんてこと、ありますよね。

いい人であろうとすると、怒っちゃいけないと制限がかかります

いつも笑っていたい、自分に対して感情のコントロールを失いたくない、嫌な感じの雰囲気を振りまきたくない。そう思うかもしれません。

でも本来、人に備わっている感情なので、良いも悪いもないはずです。無理に押さえつけようとするから、あなたにとっての意味が生まれるんです。

あまり我慢しすぎると、怒りの矛先は自分自身へ、そして周りの人へと向けられていくので要注意です。

そうなったときは、自分を責めないようにしましょうね、とお伝えしています。

人間なので腹の立つときもあります。スカッと怒って、腹の立った事実を受け入れると、さっさと忘れられます。

(怒りが収まらないときは、腹が立った事実を受け入れられていないことが多いです)

小出しにして怒れると、ため込まなくていいですよ。

パートナーシップでも、そんなに怒りが溜まっていない時点で表現できると2人の関係がぎくしゃくせずに済みます。

ちゃんと怒れるって、人間らしくていいじゃないですか。

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この記事を書いた人

高見綾|第一線で働く女性リーダー専門・心理カウンセラー

職場や人間関係の摩擦、距離を置かれるような変化を心理の視点で整理しています。

自分を味方にする「セルフバディトレーニング」を軸に、書き出しと対話を通して感情と思考を整理し、仕事の質を落とさず「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

カウンセリング実績4,000件以上。
著書『ゆずらない力』(すばる舎)
NHK「あさイチ」、読売新聞「発言小町」などメディア協力多数。

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