あたなは理想の自分像は持っていますか?
例えばバリバリのキャリアウーマンみたいな私がいいとか、おっとりした女の子らしい感じになりたいとかですね。
こんなふうになれたらいいなという理想を持って、それに向かって努力することは楽しくもあり、とても素敵なことですよね。
理想を追い求めるときに、わくわくして楽しい感じがするなら問題ありません。
一方で、苦しい感じがしたり、理想の自分像にはなれないかも・・・という感覚があったら、一回立ち止まってみたほうがいいかもしれません。
隣の芝は青く見えるじゃないですが、ないものねだりという可能性があるからなんです。
おっとりして柔らかい雰囲気の女性が、そんなのんびりした自分が嫌で、ハキハキしゃべり、テキパキと物事をこなす仕事のできる女性、というのを理想にすると
なかなか理想の自分になれずに自己嫌悪ばかりが増えていくといったことになるケースがあります。
本来の自分の良さとは逆の方向に、理想の自分像を置いているとうまくいかないことが多いんですね。
どっちの方向性に、という観点は結構大事なんですね。
もし、私のことかも!と思われた方は、自分の良さ・素材・持っている特徴を十分に生かすにはどの方向性に向かったら良いだろうか?という視点でみてみるといかもしれません。
そもそも自分の良さや素材といったものが何かわからないという方は魅力UPのためにもカウンセリングをどうぞ使ってみてくださいね。