自分らしく生きる

どこまで自分を表現していいか悩んだら

2015年1月5日

どこまで自分のことを話していいのかわからなくなったり、〇〇さんて何考えてるかわからないと言われることがあったら

もっと自分のことを表現していい、自己主張していい、というサインです。

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自己主張しちゃうと、わがままだと思われるんじゃないかという心配があるかもしれませんが、上記のようなサインがあればむしろ自己主張が足りていない可能性の方が高いんです。

わたしたちは、わかり易いものには安心しますが、何を考えているのかわからない人を目の前にすると警戒心が働きます。わからないものには近づきにくくなるんですね。

なので、人が寄ってきてくれないと感じていたり、人付き合いを円滑にしたいという想いがあるのなら、わたしはこういうことを考えている人間ですよ、というのを周囲にアピールした方がいいんです。

別にあなたが嫌がられているわけではなく、ただよくわからないから近づきづらいということがあるんです。

恋愛でも同じですね。

いつも相手に合わせてばかりで苦しくなっちゃうという人は特に自己主張する、自分の考えを伝えるということを頭の片隅においておくといいと思います。

自分のことを話すのって最初はとても勇気がいると思います。

でも一度乗り越えてしまえば、嫌われるんじゃないかという怖れはただの怖れであって、そんなに怖がる必要もなかったんだと気付くはずです。

特に大切にしたいと思っている人に対しては、今までよりプラス20%増しくらいで自分のことを話してみてください。

いつもより、少し上乗せしてみる。

180度変えるのは難しくても、プラスアルファをすると思えばハードルが下がりませんか?できるところからチャレンジしてみてくださいね。

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