自分らしく生きる

頭で考えるよりも、体で感覚をつかむ方が変化は早い

2014年10月30日

頭では理屈を理解しているけれど、心がどうしてもついていかない。このままじゃ良くないとわかっているのに、考え方や行動が変えられない。

そんな場合は、頭でっかちになっても前に進めないので、体を使って感覚を体感することがお勧めです。

「腑に落ちた」という感覚が手に入ったら、相当強いです。言葉でもなく理屈でもなく、ただストンと「わかった」感覚。

悩んでいるときは、頭がフル回転して色んなことを考えます。どうしてあの人はあんなことを言ったんだろう?嫌な感じがするのはどうしてなんだろう?

で、大抵の場合は頭で考えても答えが出ません(良い質問を自分にしてあげている場合は別ですが)。

答えが出ないどころか、堂々めぐりの不毛なループに入ってしまうことが少なくありません。私もよく経験しました。

自分ひとりでは、どうにもならないかも・・・と思ったら今までとは違うアプローチをとることをおすすめしたいです。

それが体で感覚を掴むこと、感情を解放することです。

身動きが取れない状況というのは、頭と心の状態が乖離したときに起こりがちです。

自分の身に起こった出来事について言葉で話し、その時に感じる感情を話して感じて解放してあげること。これができると、感情の整理ができてモヤモヤが減るんです。

そんな体験ができるのが個人カウンセリング。

私たちが変わるときは、心が動いたときです。

頭と心を一致させる。今までおろそかにしてきた心(感情)をメインに扱ってあげることで、あなたの中の葛藤がかなり減ると思います。

日々の忙しさや喧噪から少し離れて、静かに自分の心について見つめてみたい方、ぜひお越しください。全力でサポートさせていただきます。

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