穏やかな人になるためには怒りを認めること

イラッとしてはいけない、怒ってはいけない、他の人は平気そうなのに、一人だけ腹が立った自分は心が狭い。

人に優しくしてあげたい人が陥りやすいワナです。カチンときたんだから、怒ったままでいいわけです。

ただ、怒りを相手に伝えるか周りに言うかどうかは別問題ですよ。ここで言いたいのは自分が怒りを感じることについて。

そう。穏やかな人になるためには、怒りを感じる成熟さを持つことなんですね。

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大人になった私たちは社会生活というものがあるので怒りを感じても理性で抑えることが求められています。

実際、怒らない方がうまくいくケースも多々あります。どうして怒ってしまうのか、その心理を探ると意外な理由が見つかることもあります。

ただ、怒ってるのに、怒っていなかったことにするのは結構辛い。

彼や彼女に対してキー!と怒っていた時に、友達から「それはヒドイ(*_*;そりゃ怒ってもしょーがないよ」と言われた時にホッとしたことはありませんか?

実際怒ってるのに、怒っていないことにする(怒りに蓋をする)と抑圧された怒りは消えてなくなってめでたしめでたし・・・!?

イエ、消えてなるなることってないですよね。ずっとお腹に溜まって我慢した分だけドロドロしていきます。なんかすごく具合が悪い感じがしちゃうんです。

そんな時は、怒りを感じてもいいんだと思ってみてください。表現しないだけで、結構みんな怒っていたりするもんですよ。素直に「もう!」って怒ってみて、それからなぜ腹が立つのかを考える。

順番としてはこっちの方が解決が早いです。怒らないでいい人でいようとするのはやめましょう。

怒らない、穏やかな人、優しい人になりたいのならば怒りを認めることが第1歩です。

そのステップをすっとばして、穏やかな人になることは正直いって無理があります(笑)

カチンときた事実は事実なので、ちゃんと認めるそこを誤魔化さないことです。怒りを認めた上で、どうして腹が立ったのかを見ていきましょう。

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この記事を書いた人

高見綾|女性リーダー専門の心理カウンセラー

職場の人間関係に消耗している女性リーダーが、自分を責めずに前へ進めるようになる専門家。

嫉妬・摩擦・正論が通らない——
その構造を心理の視点で整理し、
「私はこれでいく」と判断できる状態をサポートしています。

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【著書・実績】
▶ 著書「ゆずらない力」(すばる舎)韓国語版も出版
▶ カウンセリング・相談 累計4,000件以上
▶ 名古屋・総合病院にて医療スタッフ向け「怒りの心理学」セミナー

【メディア出演・掲載】
▶ NHK「あさイチ」職場の嫉妬・妬み特集 VTR出演
▶ フジテレビ「ポップUP!」取材協力・フリップ出演
▶ interFM「レコレール」ゲスト出演
▶ anan・eclat・女性セブン・女性自身など女性誌多数掲載
▶ 読売新聞・発言小町 掲載
▶ 小学館@DIME 心理学コラム掲載
▶ マイナビウーマン(株式会社マイナビ)心理学コラム掲載
▶ セキララ☆ゼクシィ(リクルート)監修
▶ PHP研究所「PHPスペシャル」コラム多数・ベストセレクション選出
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