つながる・コミュニケーション

ただ真っ直ぐ「男」として

2014年7月24日

ちょっと気になる彼のこと。すごく好きだと求めてくれるのが嬉しい。とても優しくて一緒にいると楽だし、楽しい。でも私は彼のこと好きなんだろうか。本当に彼でいいのかな。自分の気持ちがわからない……。

さて、こんな場合あなたならどう考えますか?

誰かに好意を寄せて貰えることは、女性として自信になりますし本当に嬉しいことですよね。

女性は男性から愛されたいと思うものですから余計に好きだといってもらえると弱いもの。

でも。

もし彼との関係をどうするかについて即答できないのなら、彼が熱烈に好きだと求めてくれていることはちょっと横においてみませんか。

何もないまっさらな状態で、ただ彼を見て、彼に惹かれるかどうか考えてみてください。

こんなに好きだって言ってくれる人、もう今後現れないんじゃないか?という不安感は正しい判断を鈍らせてしまいます。

そのほかの外的な条件(年齢、年収、環境など)も一旦横に置いてみてくださいね。

直感で、彼を「」として見たときに、この人素敵だな、この人が欲しいなって思いますか?

YESなら、まっすぐ進んでください。

NO又はうーんと考えてしまうなら、今は気持ちが芽生えていないのかもしれません。

もちろん今後芽生えないとも限りませんので、ゆっくり育てていくのもありです。

恋愛は男と女。感情でするものです。

結婚になればますます「この人!」という感覚が重要になってきます。

好きになってもらうことも大切ですが、愛することができた方がが間違いなく幸せだと私は思っています。あなたの感性・直感を大切にしてくださいね。

8月スペシャルワークショップを若干含む内容になりましたが……

あ、浅野寿和カウンセラーも昨日UPした記事にて色々書きすぎていたようですね(笑)

でも私は優しいので白い目では見ないですよ。ね、浅野さん。

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